warabi's tagebuch

みなさん、お久しぶりです。

2015年が明けて、初めてのブログ更新が3月になってしまいました。
あまり更新できていませんが、どうぞ今年もよろしくお願いします。


まずは、うちの羊を代表して、ミミちゃんからもご挨拶です。


ミミちゃん


大きくなりましたよね〜。

哺乳瓶でお乳をもらっていたのは、去年の5月のこと。そんな彼女ももうすぐ、1歳になります。ほとんど独り立ちできていますが、人間が近づくとまだまだ甘えてきます。かわいい♡


さて。
今年の冬は去年同様短期でしかも比較的暖かくて、ドイツの冬らしくなかったです。ここのところ大雪だったり、氷点下15度なんていう寒さはやってきていないことからすると、やっぱり気候変動しているんでしょうかね。

 
冬の風物詩の餌場は、おかげさまで野鳥たちには好評で今年も毎日にぎわいました。
中でも一番目を引いたのが、このBuntespecht アカゲラの雌。


buntespecht
 


四十雀用の羊の脂を食べにきていました。彼女には狭くてぶら下がりにくい場所だったのですが、こんな風にしがみついてついばんでいました。そこまでして食べたいのか、、、とても器用ですよね、、、


 
今は歯医者にかかっていますが、今年もけがもなく健康に過ごしたいです。やっぱり健康第一(笑)!


今年の夏には、家の屋根を吹き替えたりと大工事が予定されているので、いろいろと報告が出来ると思います。これは今までにない大きな規模の工事です。これぞドイツらしい、男の仕事っていう内容をご紹介できるでしょう。


どうぞお楽しみに〜! 

今年始めた菜園で、鈴なりに収穫できたものの中に トマトがある。


tomato01
 

3種類のトマトは、味だけでなく、実をつけた量も形も様々だった。
この写真のトマトは1本植えただけなのに、なんと108個 実に12kg以上の実をつけてくれたのだから大収穫と言えよう。成り方も、まさに「鈴なり」。


tomato02
 

一枝にぶどうの房のように10個以上の実をつけるので、重すぎて 部分的に擦れて固くなった部位がついていたりするけれど、ソースのような保存加工してしまえば全然気にならないものね。

とにかく一度に大量収穫できたので、そのままいただくだけでなく、トマトソースという保存方法を実践。その際に見つけた、とっておきのレシピを覚え書きのためにも記しておこうと思う。


参考にさせていただいたのは、こちらのレシピ。


材料を潰してドロドロにした生の状態で是非味見してみてください。そのまま冷静スープにもなりそうなくらいとっても美味しいから♡

煮詰めている間は、トマトソースの香りが部屋に充満し、作っている間も幸せになるよ〜。

トマトのうまみをじっくりと引き出したこのソースは、ほかとは比べ物にならないくらいな美味しさ!



tomatensause02


出来たソースは、まるで人参色。トマトって赤色じゃないんです。こんなに元気なオレンジ色だったんだー、と気づかせてくれますよ。
自然の恵みよ〜、ありがとう〜♪♫


《 材料 》
トマト 4〜5個
タマネギを半分(小玉なら2つくらい)
ニンニクを一かけ
塩小さじ2
オリーブオイル大さじ3
バルサミコ白(ない場合は、うまみのある酢ならなんでも)大さじ2

ローレル 1枚


《 作り方 》
1)トマトとタマネギを適当な大きさに切って、ローレル以外の材料を全部鍋にいれ、フードプロセッサーでドロドロにする。
2)ローレルを鍋にいれ、弱火で1時間半くらい(半分の量になるくらいまで)煮詰める。
3)ソースの色がテカッてきたら出来上がり。
4)熱湯で消毒した清潔な瓶に首までソースをいれ、蓋をぎゅっと閉めたらひっくり返し、ふたを下にして20分くらいそのままにしておく。
 

warabiの菜園では、本格的な収穫の秋が始まっています。

先日は巨大カボチャを収穫しました。


kabocha01



トマトは晩夏の太陽を浴びて一気に熟してしまい、こんな状態。
 

tomate


トマトは冷凍できないので、トマトソースにでもするつもりです、、、



さて。
今日はローズヒップについての話題。

ローズヒップはですね、羊たちもも鳥たちも 好んで食べるので今までは摘まずに放っておいたのですが、今年は時間があるのでずっとやってみたかった、ローズヒップのジャムに挑戦してみました。


hagebutten
 
 
これが思ったよりも大変な、ジャム作りとなったのです。。。 ”汗の結晶”といっても過言ではないくらいに、、、
 
南側に生えているローズヒップは、羊たちにむしゃむしゃと葉を食べられながら、それでもしぶとく刺柵で実を守られながら育った、野性味いっぱいな粒たち。

摘むにしても、手を伸ばして実を捻るとどこかの枝の刺が 纏わり付いてくるので一苦労。でも、この苦労はまだ苦労のうちに入らないのでした。


実を500gほど用意して、まず2時間ほど実が柔らかくなるまで煮込みます。

gekocht


煮込んだあとは、このように少し赤みが落ちて濃いオレンジ色になります。


これをアナログな方法(篩とスプーン)で、地道に濾していきます。これが骨折れ作業だった;)

この実には、小さな種がいっぱい詰まっているのと、水分が少ない実だということで、時間ばかりかかりました。一生懸命にスプーンでつぶして、ザルの裏側に気持ちだけ漉されてくるオレンジ色のペーストを集める、の繰り返し。

義理母はこの作業を知っているので、「私ならやらないよ」と先に宣言していたし、Mくんは通りがかりに見て「やめてもいいんじゃない?」と一言。誰にも頼れないので、ひとりでやり遂げるしかない!無心、無心。しかし、肩が凝るよー。

次回(があるなら!)は、こし器を買うか、事前に種を取り除いてからつぶそうと反省しました。


そんな地道な作業の後はこちら。

passiert


苦労が見えるようでしょう?

左側が種と漉しきれなかった実の残り、右が漉されたジャムになる実の部分。
これをみても、ロスが多いとわかりますね。

漉してしまえば、後はもう簡単。このペースト状のものにレモンの絞り汁と砂糖、水を加えて煮詰めて出来上がり。



☆反省点として。

レモン汁はもっと大胆に入れてもよかったかもしれません。砂糖はペーストの半量のつもりでしたが、実の濃縮度が高かったために後から足して、ほぼペーストと同量使用しました。それでも甘みは控えめとなっています。

hagebuttenmamerade


あのペーストから、1瓶半のローズヒップジャムが出来上がりました。

ねっとりとしたテクスチャーなので、とろんとするくらいまで水分を加えてもよかったかもしれません。この気づきは、次回のために載せておきます!


 


 

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