2010年09月02日
ルール地方はドイツの西の端にある。
去年もこの時期、Gent ゲントへの1日海外旅行 を楽しんだけれど、
「今年もどっか行きたいね!」
ということで、Brugge ブルージュに決まり〜♪
ブルージュというと、記憶が遠くなるくらい昔、友人とベネルクス三国旅行をしたときに立ち寄ったことを思い出す。
ある運河の一角で水彩画を描いた記憶。
その一角だけが鮮明に頭に残っている。
あれはどこだったのか。。。
車で3時間ほどで到着。
朝ご飯をゆっくり食べても、午後はBrugge ブルージュで過ごせるというこの距離。いいわ〜。
城壁は今はないけれど、水が街をぐるりと囲んでいるので、街に入るには必ずどこかで "橋 Brugge"を渡らないといけない。
たくさんある橋の一つを渡り、街に入るとそこはもう中世の町並み。
ああ、メルヘンだわー。

お菓子の箱みたいに かわいい

煙突が素敵な白塗りの家並み

遥か昔に、絵を描いた場所。
まだ、あの頃のままだぁ
なんだか、感動〜
そのときの絵をここに並べようと探したのだが、macが壊れた時にデータを入れ忘れたらしく、今手元になかった。残念!

忘れられないショットの右側にあったチョコレート屋さん。
こういう赤い窓枠、多いのよね。おしゃれだわっ。
こちらで、12Euroのミックスboxを購入。
うふふっ ♪
毎日1個ずつ食べるんだ〜

夜はもちろん、ムール貝!
昔は鍋丸ごと出てきて食べきれなかったのを思い出し、小さめのお皿を。
こんなにムール貝を食べることはなかなかないからね。
いや〜、お腹いっぱい食べましたよ。
食べながら、なんだか
なんだか、イチゴ狩りを思い出した。
イチゴでお腹いっぱいもすごいけど、ムール貝だけでお腹いっぱいって。。。

・・・満足したからいいのです!
”水の都ブルージュ”。
お散歩も楽しいけれど、お買い物が楽しい街でもある。
お店たちは、フランスっぽいセンスが色濃く、とてもおしゃれ。
これもドイツとは違うのよね。
またしばらくしたら来たいなぁ、と思わせるブルージュなのでした。
去年もこの時期、Gent ゲントへの1日海外旅行 を楽しんだけれど、
「今年もどっか行きたいね!」
ということで、Brugge ブルージュに決まり〜♪
ブルージュというと、記憶が遠くなるくらい昔、友人とベネルクス三国旅行をしたときに立ち寄ったことを思い出す。
ある運河の一角で水彩画を描いた記憶。
その一角だけが鮮明に頭に残っている。
あれはどこだったのか。。。
車で3時間ほどで到着。
朝ご飯をゆっくり食べても、午後はBrugge ブルージュで過ごせるというこの距離。いいわ〜。
+
城壁は今はないけれど、水が街をぐるりと囲んでいるので、街に入るには必ずどこかで "橋 Brugge"を渡らないといけない。
たくさんある橋の一つを渡り、街に入るとそこはもう中世の町並み。
ああ、メルヘンだわー。

お菓子の箱みたいに かわいい
ベルギーの家々は、やはりドイツとは何かが違う。
どちらもヨーロッパの雰囲気満点なんだけど、何が違うのか。
warabiがまず口にしたのは、
「Fassade を飾る鉄製の杭みたいなものは何?」
ということ。

warabiがまず口にしたのは、
「Fassade を飾る鉄製の杭みたいなものは何?」
ということ。

塔の上にはラプンツゼルが・・・
そんな 気配十分!
そんな 気配十分!
どの建物にも、いろいろな形の杭が等間隔に飾られていて、とても素敵なのだ。
正解は・・・
建物のこちらと向こうをこれで止めて、梁などの構築物がバラバラにならないようにということだった。
そんな必需品にもデザインをこらしているのねぇ。
さすがだわ。
正解は・・・
建物のこちらと向こうをこれで止めて、梁などの構築物がバラバラにならないようにということだった。
そんな必需品にもデザインをこらしているのねぇ。
さすがだわ。

煙突が素敵な白塗りの家並み
古い家ももちろんだが、新築らしい家たちも個性あふれる家が多い。
「なんでだろうか?」とMくんに問うと、
答えはなるほど。
「ドイツは家を建てる時に、許可されているものを建てるという時点で、もう自由度はかなり狭くなっているんだよ。自分が思い描くような家を建てようと思っても、許可されないことのほうが多いんだ。」
ドイツらしい訳が、ここにもちゃんとあったのね。
なるほどー。
「なんでだろうか?」とMくんに問うと、
答えはなるほど。
「ドイツは家を建てる時に、許可されているものを建てるという時点で、もう自由度はかなり狭くなっているんだよ。自分が思い描くような家を建てようと思っても、許可されないことのほうが多いんだ。」
ドイツらしい訳が、ここにもちゃんとあったのね。
なるほどー。
Mくんと旅行をすると下調べなんて全然しないし、地図なんて持ってもちろん持っていない。ガイドブックなんて、もってのほか。
だから、有名そうな聖血を奉っている教会はなんという名前なのか、全然わからないまま見学して次へ進む。
街を縦断・横断していると、
「あっ、ここだ!!」
だから、有名そうな聖血を奉っている教会はなんという名前なのか、全然わからないまま見学して次へ進む。
街を縦断・横断していると、
「あっ、ここだ!!」

忘れられないこの角度
でもまわりの景色は全く覚えていないの
遥か昔に、絵を描いた場所。
まだ、あの頃のままだぁ

なんだか、感動〜

そのときの絵をここに並べようと探したのだが、macが壊れた時にデータを入れ忘れたらしく、今手元になかった。残念!

忘れられないショットの右側にあったチョコレート屋さん。
こういう赤い窓枠、多いのよね。おしゃれだわっ。
こちらで、12Euroのミックスboxを購入。
うふふっ ♪
毎日1個ずつ食べるんだ〜


夜はもちろん、ムール貝!
昔は鍋丸ごと出てきて食べきれなかったのを思い出し、小さめのお皿を。
こんなにムール貝を食べることはなかなかないからね。
いや〜、お腹いっぱい食べましたよ。
食べながら、なんだか
なんだか、イチゴ狩りを思い出した。
イチゴでお腹いっぱいもすごいけど、ムール貝だけでお腹いっぱいって。。。

・・・満足したからいいのです!”水の都ブルージュ”。
お散歩も楽しいけれど、お買い物が楽しい街でもある。
お店たちは、フランスっぽいセンスが色濃く、とてもおしゃれ。
これもドイツとは違うのよね。
またしばらくしたら来たいなぁ、と思わせるブルージュなのでした。
2010年08月31日
Dortmundで開催されている、 "Trust" /ISEA2010 を見に行く。
これはメディアアート展で、去年YCAMに寄ったときに、ディレクターA氏よりISEAのインフォをもらっていたのである。
ちょうどルール地方にいることだし、時間が取れたらぜひ見に行こうと思っていた。
+
大雨降りだった本日。
歩いているうちにバケツをひっくり返したような雨に見回れ、まずはコーヒーをということで、ケーキも注文。
SchwalzwaelderとAmarenaの2種類。
コーヒーと合って、とてもおいしかった♡

雨は降っているけれど、出だし快調。
なんだかいい予感 ♪
お腹も気持ちも温かくなったところで、
気を取り直して、"U"に向かって歩いていく。

遠くからでもこの"U"は見えるのだ
どんよりとした曇り空に光って見える"U"は、Dortmunder U Zentrum fuer Kunst und Kreativitaet という、この辺りのアートの発信地。
2010年は、Ruhr 2010のメイン会場ともなっているが、新館はまだ目下工事中といったところ。
天井にはまだ取り付けられないランプのケーブルがだらんと下がっているし、エレベーターも表面につくはずの化粧板なし状態。図面にあるだろう番号(マジックで書かれた)が生々しい。
そんな工事現場の壁に取り付けられたポスター。
あり得ない感たっぷり。
なにがって、この皺のより方。
会場が工事中だからって、ちゃんと貼ろうよー。
(ちょっとこのいい加減な感じが 展覧会のケーブル処理に似ている!)

2010年は、Ruhr 2010のメイン会場ともなっているが、新館はまだ目下工事中といったところ。
天井にはまだ取り付けられないランプのケーブルがだらんと下がっているし、エレベーターも表面につくはずの化粧板なし状態。図面にあるだろう番号(マジックで書かれた)が生々しい。
そんな工事現場の壁に取り付けられたポスター。
あり得ない感たっぷり。
なにがって、この皺のより方。
会場が工事中だからって、ちゃんと貼ろうよー。
(ちょっとこのいい加減な感じが 展覧会のケーブル処理に似ている!)

エレベーター脇にあったポスター
この張り方ありえない!
+
まずはCarsten Nicolai カーステン・ニコライの作品。+
さて、内容へ。
これははずれようがない、けど期待以上ではなかった、かな。
写真じゃ、わかりづらいと思ったので動画でご紹介。
小さな白い部屋、ピーという サイン波が鳴っている。
HIDランプの青白い光を芯に、型を切り抜いた鏡で作られた筒が回っている。
これがものすごい早さなものだから、目が回るほど。
どの高さの音域だと心地が良くて、どの変だとイライラするのか、英語とドイツ語で表になっていて、それはなかなか面白かったかな。

お次ぎはスペイン出身 Joan Leandreのアートフィルム、warabiはとても気に入った作品。
アートフィルムといってもいろいろあるけれど、イメージとしては「Dark City」のような感じ。
数十秒ごとに変化する絵は、現実のようだが現実ではない。鳥も飛ぶが飛び方が変。映っているものは鏡映しであったり、色が抜かれていたり、様々な効果で加工されている。
見始めたらいつまでも見ていたいと思わせるような、音楽と美しい絵の連続であった。

これは、本当にすごかった!!
会場に入った途端、シャラシャラという虫の動くような多重な音が聞こえ、思わずなんなんだとビックリする。
90個ものLEDランプは上下左右動くようなアームの先に取り付けられ、2つのラインには親指ほどの監視カメラも付属している。
長方形に伸びた白い空間の先には、昆虫の複眼のような丸いモニターがカチャカチャと数秒ごとになにやら絵を変えて映している。

warabiとMくんを複眼で見ると・・・
近くに寄ってみてみると、現在の動いている自分と、先ほどの自分、そしてMくん。見たこともない人も同時に写しだされたりと、どうやら過去と未来のデータを交差させているようだ。
まだまだ作品はあったのだが、最後にもうひとつご紹介。
Julien Maireという作家。
現在であれば、コンピューターで処理できてしまいそうな技術を、わざわざアナログでやっているかわいい作品。

中央のテーブルにその機械が置かれているのだが、パッと見ると奥のスクリーンにスライドを映しているだけのように見える。
手前のテーブルに座って、白やグレーの短冊を動かしていくと、スラドの写真がまるでパズルのように見えてくる。
そう。
種明かしをすれば、とても簡単。
白い短冊を置いた部分をカメラで写し、全体からその部分だけが窓のようになり、スライドの絵が見えるという仕組み。
イメージとしては、昔の写真(記憶)をパズルのように、1ピースごと並べてよみがえらせているような感じ、かな。
これ、Max/MSPでもできそうなプログラミング。
warabiはもちろん、出来ないけれど!
Mくんはとても気に入って、長いこと座って遊んでいました(笑)。
+
入場料5Euro。
久々に質の高いメディアアートの展覧会で、満足なwarabiたちなのであった。
2010年08月29日
パキスタン音楽のコンサート。
↑ RuhrtriennaleのHPには すでに昨日の写真が載っている...

Intendant 芸術監督の挨拶をフォローするだけ、という話が、始まってみるとほぼ焚きっぱなし(専門用語: ピンスポットでフォローし続けることを意味する)。
それも、デザイナーの言葉は
「もし、できれば・・・」の、先が途切れ聞こえない無線からの声が始まり。
はいはい、センターで歌っている民族衣装のこの人ね。
久しぶりに親指がツリそうになったwarabi。
いや、なかなか音楽も楽しめたわ。
イスラムの音楽って、お囃子で手を叩く人がいたり、手を叩きながら単語を繰り返したりで、なんだかケチャに似ているなぁと思っていたら、Mくんがインディアンの音楽とメロディーの取り方が非常に似ているという。
メインの歌い手と、お囃子の手拍子(リズムいろいろ)とかけ声。手を叩いている人はずっと叩いているので、手の皮が厚くなりそうだと心配したりもしてしまった(笑)。
うん。
盛り上がりっぱなしの音楽とも言える、な。
専門的には全くわからないのだが、民族音楽感たっぷりであることはふたりの異なった感想からもわかってもらえるだろうか。
終了後、撤去5時間。
これも劇場とはひと味違うところ。
ほとんど仮設と言ってもいい仕込みは、長~い重たいケーブルを巻くのだって、集めるのだってとにかく大変で、時間がかかる。
Knotenmeisterin (結びマイスターとでもいう?)という威名を持つwarabiは、そんな重たいケーブルや器材をパッパとザイル1本で12m下に下ろしていく。
ああ、楽しい。
そして、らくちん。
でも、それは最初のこと。
さすがに早朝4時頃になると、足が重く、動きもゆっくりとなってくる。体に乳酸が溜まってそうな感じ。
いろいろあったしハードではあったが、怪我もなく無事に終えたので良しとする。
お疲れさまでした!
↑ RuhrtriennaleのHPには すでに昨日の写真が載っている...

久しぶりに18時間というシフトで働いたのと、これもとっても久しぶりにフォローをしたので、疲れたり興奮したりの繰り返しであった。
それも、デザイナーの言葉は
「もし、できれば・・・」の、先が途切れ聞こえない無線からの声が始まり。
はいはい、センターで歌っている民族衣装のこの人ね。
久しぶりに親指がツリそうになったwarabi。
いや、なかなか音楽も楽しめたわ。
イスラムの音楽って、お囃子で手を叩く人がいたり、手を叩きながら単語を繰り返したりで、なんだかケチャに似ているなぁと思っていたら、Mくんがインディアンの音楽とメロディーの取り方が非常に似ているという。
メインの歌い手と、お囃子の手拍子(リズムいろいろ)とかけ声。手を叩いている人はずっと叩いているので、手の皮が厚くなりそうだと心配したりもしてしまった(笑)。
うん。
盛り上がりっぱなしの音楽とも言える、な。
専門的には全くわからないのだが、民族音楽感たっぷりであることはふたりの異なった感想からもわかってもらえるだろうか。
*
終了後、撤去5時間。
これも劇場とはひと味違うところ。
ほとんど仮設と言ってもいい仕込みは、長~い重たいケーブルを巻くのだって、集めるのだってとにかく大変で、時間がかかる。
Knotenmeisterin (結びマイスターとでもいう?)という威名を持つwarabiは、そんな重たいケーブルや器材をパッパとザイル1本で12m下に下ろしていく。
ああ、楽しい。
そして、らくちん。
でも、それは最初のこと。
さすがに早朝4時頃になると、足が重く、動きもゆっくりとなってくる。体に乳酸が溜まってそうな感じ。
いろいろあったしハードではあったが、怪我もなく無事に終えたので良しとする。
お疲れさまでした!


