2012年05月26日

つばめ

最近、とても野鳥の話題に困らないほど、野鳥づくしなwarabiたち。


先日もこんなことがあったばかり・・・

TT最後の日、同僚と一緒に自転車で帰ろうとしてたら、慌てた同僚がwarabiを呼ぶ声。


同僚 「ちょっと来て!来て!」

warabi 「どうしたの?」

同僚 「鳥がね、私の自転車のハンドルに停まっていて、どこうとしないの」



そばに寄ってみて見ると、Nebelkraehr (カラス種)の子供がきょとんとした表情warabiたちを見ている。

どこも怪我している様子は見られないことから、warabiの想像では
"家に返る途中段々薄暗くなり始めたので、とりあえず高さのある場所に避難した" ということだろう、と。

warabiは一応手袋をし、鳥を驚かせない様にそっと場所を移動させた。
カラスはちょっともぞもぞと動いたけれど、大きく抵抗することなく、運ばれるままになっていた。

翌朝、その場所を確認したけれど、もう姿が見えなかったことから、明るくなってすぐに飛び立ったのだろうと、話していたのだった。

あの鳥も、かわいかったな〜。


さて。

田舎の敷地では、様々な鳥たちが巣作り&子育ての真っ最中。
子供たちが成長するに従って、エサ取りも頻繁になることから、巣から飛び立って戻ってくる姿を頻繁に目にする様になる。


つばめたちも同様。

何が違うかと言えば、仕事の合間に、ほかの動物と ”戯れる”遊びをすること。この遊び、つばめたちには楽しいのかもしれないが、”からかわれている?”と思うくらい、しつこいこともある。


Mくんの昔飼っていた猫が、ツバメの通り道を陣取って、口を開けてツバメが通るのを待っていたら、つばめは低空飛行をして攻撃を始めたという。
つばめは本当に速く飛べるので、猫に体当たりしても余裕で逃げられるのを知っている。だから、楽しんでいる様に見えたと言う。
そして、そのするどい攻撃に、猫は降参して逃げ出したとか。



そんなつばめの最近の遊びは、、、

朝玄関のドアを開けると、「おはよう」といわんばかりに、家の中に入ってくる。
「待ってました!」と訳す方が、合っているかも。



schwalbe00
歌って知らせるのが なんとも愛らしい


ドアや窓が開いていれば、どこにでも飛んでくる彼ら。

入ってくると、「ここにいるよ」といわんばかりに、歌を歌い始める。


ここにいるよ〜 っ ♪

そこにもさ〜っ ♪



schwalben
楽しいのかな!?




時には、部屋を通り奥まで行って、出口を見つけられなくなることも。


この日は、ドアを閉め忘れれば、すぐに飛んでくる。
出て行ったら、すぐにドアを閉める。

という追っかけっこを 繰り返していて、
あるとき部屋を3つも通って、窓からでようと ガラスに頭を打ち付けてしまった、つばめが1匹。



schwalbe
燕尾服というけれど ホントそっくり!


脳震盪というのかな。

しばらく、落ち着くまでに時間がかかるらしく、そばに寄って写真をとっても、じ〜っとしていた。


この後、開けた窓からちゃんと逃げていった・・・のだが、

よかった、よかった・・・と、

玄関の方に戻ろうとしたら、心配していたのか、相方が隣の部屋までやってきていたのにはびっくり。
先に逃げたのに、もう1匹がやって来ないから、心配してまた玄関から入って来たんだね。


ふふふ、愛を感じた瞬間なのでした



2012年05月24日

子羊は元気いっぱい


年が明けたのはついこの間、と思っていたのに、田舎に帰ってくる度に季節の移り変わりを目の当たりにし、月日が通り過ぎていったということを実感させられる。


今はもう5月後半。

大好きな蒲公英も綿毛模様となり、庭の風景はガラッと変わっているこのごろ。

鳥たちはこの綿毛を喜んでいただくのよね。
今年もまたそんな姿が見られるかしら?


pusteblumen
クルミの木下は蒲公英の綿毛でいっぱい


そして、子羊たちも元気に育って、着々と大きくなっている。



mitkaffee
mitkaffeeは なんにでも興味津々


こちらは白一点の男の子、mitkaffee コーヒーのシミくん(鼻先がコーヒー色)
目のまわりが薄い色になって来て、なかなかハンサムな装い。

小さな角の先には、まだ頭の毛が抜けずについているの。これ、今だけでしょうね。きっと。




spielen
楽しい遊び場


子供たちは、キャンプファイアー場が大好き♡

ベンチへジャンプしたり、木材の上に登って見たり・・・



senkotenko
クロちゃんの双子は まだ真っ黒さ


ひとりが何かにチャレンジすると、「私もやってみよー」とばかりに、もうひとりもそれに続く。

先頭が線子ちゃん、後ろが点子ちゃん。



枝を燃やした後は広々とした(?)その場所で休憩中。
羊は土の上に横たわるのが大好きなのだけれど、下の写真の様に灰も大好き。横たわるだけじゃなくて、ペロペロと舐めちゃう!!

おいしいのか!?



feuerstele
ご満悦中〜


仲良し4匹組、なのでした〜



2012年05月21日

アオガラは子育て中


Theatertreffenはまだ続いているけれど、お休みな週末。


カッコーの鳴く田舎に帰って来たwarabiとMくん。
warabiにとって一番気がかりだったのは、子羊のことではなく、あのBlaumeise アオガラちゃんのタマゴたちのこと。。。

あれからどうなったのか、気になってしょうがなかった・・・


日にちを振り返ってみると、
4月30日昼間には3個のタマゴが見えたんだった。


eier
タマゴ3つ



そして、翌日の5月1日にもう一度覗いてみると、
タマゴは5つに増えていたのであった。。。


brunnen02
タマゴ5つ


数日後の義理母の報告によると、8個くらいのタマゴが産みつけられているということだった。
あれから巣の中はどうなったのだろうか。。。 warabiの想像は、膨らむ・・・のだった。


場所は、前回ご報告した通り、井戸のポンプの中
そう、この1cmくらいの隙間から、親鳥が体をねじりながら入っていくのをMくんが目撃したのが最初だったよね。



brunnen00
巣の入り口 井戸のポンプ


午前中、親鳥は餌を運ぶのに大忙し。
2匹で運んでいるのか、1匹なのか、区別がつかないのでそこのところは保留!



meiseampumpe
大忙しのアオガラ


このように、ポンプの隙間から出て来ては、数分後にエサをとってまた戻ってくるの繰り返し。
朝食時の、楽しいTV番組その2「アオガラの餌取り」その1は羊&子羊たち」なので(笑)。



さて、5月20日の本日。

巣の中を覗いてみると・・・

あ〜ら。



kucken
すやすや お休み中


まだ目の開いていない、小さな裸体が見えるでないの〜!
ワクワクするでしょ、これは。


これ、クチバシが見えなかったら、絶対鳥だと分からないよね!!
目が開く前は、まるで眼帯の様に真っ黒なんだね。知らなんだわー。関心、関心。

まだ孵っていないタマゴが下に見えると思うけれど、タマゴが1cm大だとしてこの幼鳥はもう2,5cm~3cmくらいに成長している。羽毛も生えていないからきっと羽化したばかりよね。

重なって眠っているので 何匹なのかはっきりしないが、5〜7匹といったところ。



日の高くなった午後一番にもう一度覗いてみると、

鉄製のポンプの中は暑いのか、小さなクチバシを開けてだら〜っとしたお姿が・・・
朝方よりも、血色よくほんのり赤みが強くなってみえるでしょ。



amtag
「うう、暑いよー」



茹で上がっちゃったらどうしようかと、ヒヤヒヤしたけれど、大丈夫!
彼らはぐっすり眠っているようで、しかし始終もぞもぞと動いているのであった。



そして。
夕方になると、親鳥は巣に戻って来て、ちゃんと彼らの暖を確保。



meise
夜は 子供たちを守ってます!!



こんな風に近くから写真が撮れるのは、チビたちが動けない今だけだね。
幸せを実感、じ〜ん


生まれたばかりで走ることが出来ない子羊と一緒。あの時は余裕で触れたのになー。
今はもうあっと言う間に成長し、すばしっこく、駈けっこ大好きなので、追いつきませんよ〜