今行っている共同作業で、改めて感じさせられること。


言葉の壁(共通言語はフランス語と英語ね)と簡単にいってられない。長く仕事をしている間柄には言葉なんて入らないあうんの呼吸があって、しかもそれがものすごい速さで通り過ぎていく。
でもその間柄の人たちには、取り残されている人のことはわからない。説明してもなんのことだか、気づかない。全員でのコンセンサスを取ろうとしても上辺だけで、内面までは分かり合えない。

また、いろんなひとが関わっているプロジェクトでは、色んな関係が複雑に絡まっているから、1言じゃ説明つかないことがたくさんありすぎる。どういえば、みんなの誤解なく、正しく理解されるのだろうか。

いろいろ考えすぎて、飲み屋でも話し合いすぎて、落雷もあって、電気も消えるし、ちょっと疲れた1日だった。
Ich moechte was schoenes traeumen....(なにかいい夢みたい ←あってる???)