これは今年の「Wiener Festwochen ウイーン芸術週間」のTシャツとおまけ。今年はモーツアルトとフロイトの年ということで、二人の顔が街中に張られていた。
des einen Freud
とは、"Freud und Leid miteinanderteilen" という「苦楽を分かち合う」というドイツのことわざと、精神分析学者のフロイトをかけたもの。
"Freud "は喜びという意味があるので、「喜びの・・・」と「フロイトの・・・」の2つの意味になる。ちょっとジョーク混じりのひとこと。
このジョークは毎年すてきで、以前には「Sitz !」「Platz ! 」が裏表に書かれていた。これは犬にいう「お座り」「伏せ」の2単語。舞台大道具の大男たちがこのTシャツを着ていると、と??ってもかわいかった。。。
ちなみにおまけは、劇場の座席に配られていた「フロイトの空気座布団」。空気を入れると丸いフロイト顔のクッションになるの。このアイディアは大人気で、お土産のなかでもダントツだった!!
コメント
コメント一覧 (4)
Tシャツ、良いですね?!私もロゴ入りのTシャツでいいのを
今年こそゲットしたかったんですが
・・
このSitz! Platz!は欲しかったかも?。。
別のコメントのお返事ですみません、
PENは、毎号連載しております。
最近手掛けた特集は、7/1発売の文房具と、7/15のマイスター特集です!
マイスターは面白いのでぜひ
お立ち読み下さい?(笑)☆
文具特集では、日本の文具店のすてきさにうなりました。
ありがとうございます!
PEN、早速探してみます。
山口の本屋でも見つかるでしょうか?(どのくらいメジャーなのか全然わかってない・・・)
マイスター特集、楽しみです。とってもドイツっぽいですもんね。
!!
うーん、
どれくらいメジャーなのか?東京、大阪、京都とかでは売っているようです
。
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