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 山口市内アーケードの脇で毎日同じ時間に行われているダンス・パフォーマンス"30×30"。
 
 ポール=アンドレ・フォルティエ氏の"30×30"は30分×30日間という意味。会場はアーケードないコープの脇の橋上。野外だが、どんな天候でも決行。雨でも台風でも、12時半からスタートする。

 毎日同じ時間だと、固定客もついてくるらしく、買い物にきた主婦層に人気の模様。お客さんはひとつ向こうの橋から、臨時カフェで冷たいお茶をいただきながらダンスを鑑賞できる。この蒸し暑い梅雨の時期だからこそ、このサービスが生きてくるのかも。

興味のある人は、お買い物がてら寄ってみては?