先日友人と食べ物の話をしてたときのこと。

なんちゃってぬか漬けはパンとビールの床でできるらしい。
そして、インスタント豆腐というキッドが売っていることも聞いた。
でも「納豆は納豆菌がないとだめだよね」と言っていたことを思い出した。

その後、「納豆の作り方」を見つけたのだ!!
それがこれ ↓


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この「Littel Forest」という作品には田舎の暮らしと知恵が描かれている。
納豆の話もでてきて、納豆菌は稲ワラについているのでゆでた大豆をそのワラに包んで3日定温で保存するとできるということがわかった。
またしても、漫画に教えられた事実。

warabiもこの本のように
「空っぽな人間でなく、中身のある、自分の言葉を持った人間」になりたいなぁ、と思ったのである。 (この本のロケーションとうちの田舎がダブってるだけかも・・・)

そうだ、このくるみごはん。
豊作のくるみで作ってみようかなぁ。


「刑務所の中」は映画にもなったのでみんな知っていると思うが、warabiは未体験であった。
著者の花輪さん、すごいですよ、あなた。
ガン・マニアという事実もだけれど、拘置所内で体験したことをここまで描けるなんて。拘置所内では意味もなく(ホント)、禁止であることとか、しなければいけない決まり事なんかがたくさんあり、この事実だけでも笑える。いや、本当は笑えることじゃないんだけどね、みんなお努めしているわけだから。

でも笑える。すごいネタである!

そして、そして。
warabiのお気に入り「動物のお医者さん」
この漫画によりハスキー犬がちまたで流行ったとか。

今更?ぁ? といわれそうだが、
すみません。
知らなかったもので。。。

ハスキー犬の「ちょび」がすごくかわいい。
あー、こんなかわいいハスキー犬ならwarabiも飼いたいわー。

・・・と、こんな感じで流行ったんだろうね、あの頃。

登場人物同士の掛け合いがおかしいので、日本人のwarabiは無意識に大笑いしてしまうのよ。無意識に大笑いってすごい。瞬間に笑うのよ、意識する前に!!
この笑いは日本語を理解でないと体験できないだろうね。

あー、日本人でよかったわ。
訳じゃね、関西弁のミケの渋さとかは表現できないんじゃないのかな。
フランス語訳は出版されてそうだけれど。

(ちなみに刑務所・・のほうはフランス語に訳されているらしいです)