季節労働(冬に仕事が少ないの)と劇場改修の二重苦で仕事がほとんどないっ

じゃぁ、
Winterurlaub 冬期休暇
を楽しもうじゃないか、
というのがこっちの人の考え。

日本人のwarabiは「お金が入らないんだから、出費は出来ない」と固く考えがちだが、ドイツ人はずっとお気軽。

まぁ、これはクリスマスプレゼントだったわけだから、お金がなくても行くんだけどね!!


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スイスは物価が高いからと、事前に1週間分の食料を買い込んで、13時間の移動を準備。

車だと13時間、でもドイツのような あのFeinstaubplakett(環境問題のためと言っているけど、実は例外も多いディーゼル車街中通行禁止の条例)が無いスイスへはゴルフではなく、VWのバスで行けるのだ。快適、快適。

スイスはEU加盟国(ヨーロッパではない)ではないから、とにかく独自のものがいろいろとあるらしい。貨幣もユーロではないスイス・フラン。

目的地はLenk レンク という、Bernの南にある、アルプス山岳地帯の小さな村。小さなスキー観光地として、名は知られているらしい。
その近郊は自然に恵まれているため材木産業は盛んらしく、道々にものすごい量の製材がで〜んと積まれていた。


なんと言っても、この地方の居住用の建物はとってもかわいい。



haushaus02



ドイツの木組みの家もかわいいけれど、こちらは雪国だからか、屋根が特に大きく、それを支える支柱も数多い。

木彫りの模様はシンプルであるけれど複数あり、たまに色彩も加えるなど、部分がそれぞれ装飾性に富んでいる。
そういえば、外壁に Kuhglocken 牛に付ける巨大な鈴を飾っている家もあったな。

かといって。
外壁の木材は特に加工することもなく、古くなれば材が落ち着いた色になっていくといった風合い。とても素敵。

このLenkも、近辺の村も、この手の建物ばかりなので、もの珍しげに見て廻るのが楽しい。


alps
景色は 壮大なのだ!


壮観なのは周囲の山々。

アルプス
ヨーデル ♪

思わずハイジの歌を口ずさんじゃうwarabi。


ハイキングも軽い山登り状態。
雪解けのころで、川もこんな様子。


fluss
雪解けは 薄い水色

自然の作る芸術 だわ〜。

そして

こんな雪キノコもあったりして・・・


kinoko


2日間は暖かく、雨も降ったので、こんな感じで山をお散歩。
その後、4日間スキー三昧。ルンルン♪

スキーは山口以来、そしてスキー合宿(泊まり)はもう一昔になるかも。


Mくんはこの度初めてのスキー挑戦なので、子供と一緒に初日は Schlitten ソリで大はしゃぎ。

ソリと言っても小山を滑り下りるのとは違い、3kmもあるスキーのPiste ゲレンデと平行した Rodelbahn ソリ専用バーンがあるのだ。

これがすごいの。
急斜面も、林間も、登りもあって、スピード出して滑りきる感じのコース。

Mくんと二人乗りで駆け下りたときは、1度はwarabiは顔から落下し、もう一度はMくんの膝をひねったところにwarabiが落下。
スキーよりも危ないソリ体験となった。

Mくんのスキー初心者姿を笑い飛ばそう(!)と、warabiは期待していたのに、Mくんはいとも簡単にコツをつかんでしまい、超残念。
日頃の筋トレのせいかなのか、運動神経がいいのか、これは大きな計算違い。
本当に残念〜ん (ごめんよ)


最終日には、Mくんもスキーに大満足するくらいに上達し、二人で楽しく滑ることが出来たので ◎。


お天気にも恵まれ、文字通り外国の雰囲気を堪能した1週間なのであった。。。