warabiにとってのRT最終日。


ひとりの同僚が

「日本人と日本料理を食べにいくって、冗談みたいだよね」


といったことから、最後のご飯は日本食とず〜っと前から決まっていた。

 sticks は、お寿司だけでない料理もある Bochum唯一の日本料理レストラン。
Sushi という看板は、日本料理レストランでなくてもどこでも見かけるようになったから、こちらでももう珍しくはない。

しかし、
「ほかにもいろいろ」とはどんなものかと、warabiも興味津々であった。

店長さんらしき人は韓国の方。
とっても面白い人で、お客に自らお箸の使い方を教えたり、小皿の使い方を実演してみせたりで、笑いが絶えなかった夕食会。


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笑うとお酒も進む・・・



お味噌汁もちゃんと出汁が効いていておいしかったし、アレンジ料理も多く、舌も目も楽しませてもらった。

お料理はこんな感じ!



sushi
舟盛りのお寿司とお刺身



yakitori
やきとりはアレンジ風
たこ酢は幸せを運ぶ〜♡





揚げ物もOK。
天ぷらもカリッとあがっていて、揚げたお寿司も美味であった。


初めての日本料理で料理好きのMさんは、メニューを見るときから大騒ぎで、どれを食べても一口一口最後までじっくりと味わって、コメントをしていた。

やはり、ヨーロッパ人にとって魚の出汁というのは、非常に異国情緒のあるものらしい。

ここまでくると、一つのエンターテインメントといえるかもしれない。
こんな人たちが日本に来て、食べ歩きをしたらもう大変だろう。

大騒ぎ間違いなし!



+



しばらくはゆっくりしたいなぁ。

羊たちに会えるのが、とっても楽しみなwarabiなのであった。。。