Hamburg ハンブルク と聞くと、
”ハンバーグ”という料理の元になった街の名前だとか、港町だとか、ハンザ同盟とか、いろいろな断片的イメージが出てくることと思うけれど、いかがだろうか。
運河と湖に囲まれた、ドイツでも一番の港町であるハンブルクは、ベルリンに次いで大きな都市でもあり、とにかくいろいろな顔を持っている。
港町はやっぱり異国の匂いと、歴史と、レジャー的でもあり、おしゃれな雰囲気がある。
日本でも、横浜、長崎、函館、、、歩くごとに、いろんな顔が見え隠れするでしょ?
”ハンバーグ”という料理の元になった街の名前だとか、港町だとか、ハンザ同盟とか、いろいろな断片的イメージが出てくることと思うけれど、いかがだろうか。
運河と湖に囲まれた、ドイツでも一番の港町であるハンブルクは、ベルリンに次いで大きな都市でもあり、とにかくいろいろな顔を持っている。
港町はやっぱり異国の匂いと、歴史と、レジャー的でもあり、おしゃれな雰囲気がある。
日本でも、横浜、長崎、函館、、、歩くごとに、いろんな顔が見え隠れするでしょ?
アルスター湖
Hochdeutsch ホッホドイチュ(ドイツ語で標準語の意)という言葉が、紛らわしく感じるのか、Hoch 高いとNord 北とを勘違いして、北ドイツは標準語と思っていた友人。
標準語はもちろん訛りが無いということだけれど、それでいうならドイツ中部のハノーファー辺りがそれに当たる。
そして、ハンブルクはPlattdeutsch プラットドイチュ(この場合はハンプルクプラット、warabiの住んでいる田舎にはメクレンブルクプラットというのがある)といって、デンマーク語に近い、かなりきつい訛りがある言葉の出所。
もちろん、現在では標準語を話す人が多いけれど、年配の方はもちろん、街を離れた場所ではよく耳にすることが出来る。
例えば・・・
このチェーン店のパン屋は、Dat Backhus ダット・バックフス。
標準語で言い換えると、Das Backhaus ダス・バックハウスとなる。
かなり違いがあるでしょ?
このチェーン店のパン屋は、Dat Backhus ダット・バックフス。
標準語で言い換えると、Das Backhaus ダス・バックハウスとなる。
かなり違いがあるでしょ?
さて、名物について。
手のひらより大きな Franzbroetchen
まぁ、言ってみればシナモンロールなのだけれど、デニッシュ生地なので口当たりはとってもまろやか。
シナモン好きには、もうたまらないっ
ヨーロッパなのに、しかもフランスと隣国なのに、ドイツでは本物のクロワッサンにお目にかかることはほぼ無いのだが(
何故?)、そのかわり このFranzboetchenは、胸を張って皆さんにお勧めできる!
ドイツと言ったら、焼きソーセージとふわふわ8の字ブレッツェル。
ベルリンと言ったら、カレーソーセージ(美術館もあるしね)。
ハンブルクと言ったら、フィッシュサンドとこのシナモンロール。
是非!!!
シナモン好きには、もうたまらないっ
ヨーロッパなのに、しかもフランスと隣国なのに、ドイツでは本物のクロワッサンにお目にかかることはほぼ無いのだが(
何故?)、そのかわり このFranzboetchenは、胸を張って皆さんにお勧めできる!
ドイツと言ったら、焼きソーセージとふわふわ8の字ブレッツェル。
ベルリンと言ったら、カレーソーセージ(美術館もあるしね)。
ハンブルクと言ったら、フィッシュサンドとこのシナモンロール。
是非!!!
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。