ベルリンにもメクレンブルクにも、冬はとうににやって来て、「雪景色よりも前はいつだったかしら?」と思うくらい、雪が日常になっているこのごろ・・・



なので、少し前に話は戻るけれど・・・

そのころ、
 kohlmeise 四十雀たちは、まだこんな風にのどかにヒマワリの種を突いていた。


gohan



そんな中、庭で真冬のための鳥エサづくりに精を出していたwarabiたち。


どんな餌作りかというと、キャンプファイアのような、かなりワイルドな様子・・・


Meisekugel 四十雀団子の作り方
(団子にしない簡単バージョン!)


fett01
Mくんお手製の即席コンロ!



去年の反省も混めて、野外にて!

実は失敗の巻であった去年、この作業を部屋の中で行って、匂いのキツさにギブアップしたという辛い経験があるのだ。


Mくんが陶芸家だった頃の腕を生かして、即席コンロを作ってくれた。これ、手前から薪を焼べると鍋を載せている部分に炎が届くという優れもの。

そのコンロに動物の脂肪をいれた鍋を載せて、ひたすら溶けるまで焚いていく。
あれ、こんな作業を”ロウソクづくり”のときにもしたような・・・・



fett02
液状脂肪を注いでいる様子


その間に植木鉢の穴に合う木の枝を探し、布を巻き付けて穴を塞ぐ。

脂肪に混ぜる餌として、木の実、種、干しぶどうなどを用意しておく。



fett03


1時間以上かけて溶け出した液体を、このように植木鉢に注いでいく。

熱い間はこのように透明で液状だが、冷たい空気に触れて冷めていくと白く固まり出す。部分的に固まって来たら、餌をいれてかき混ぜていくと・・・



fett04
冬のエネルギー補給食
栄養満点!


こんな風に完成〜♪

枝などに吊るのだが、出番はもっともっと寒くなってから。

寒くなると小鳥たちは、エネルギー補給や防水のために脂肪を必要とするようになる。羊のうえに四十雀が乗ったりするのも、可愛いその姿を見てもらいたいからではなく(!)、自分たちに必要だから、なのである。



kosten
新鮮さが一番!?


ふと、完成品をテーブルに避難させていたら、、、四十雀は早速味見をしていたのだった。煮込んでいる時は気にしていなさそうだったのに、食べ物となるやいなやぱっと見つける辺り、さすが野生の能力はすごいねー。



そんなことがあったりして・・・
1ヶ月後の今は、こんな感じ。



vogellhaeuschen



お皿が置いてあったテーブルには、こんなに雪が降り積もっている。

劇場の廃材で作った新しい小鳥の餌場(2つめ!)は、餌を突いている鳥たちがよく見えるように白く塗装した。青い屋根には雪の積もった窓を描いたので、この雪景色にぴったりとマッチしているでしょ???


そろそろ、手作りの餌を吊るしましょうね〜☆