寒が緩んだり 寒暖の差がでてくると、ひとつだけ楽しみなことが・・・
それは、氷柱(つらら)の芸術たちに出会えること。
同じ形はふたつとない自然が織りなす 芸術作品。"つらら"っていう音も響きも好きだなー♡
日の光を浴びて、キラキラと輝く氷柱。
午前中氷柱を求めて、庭を歩き回るwarabi。
長いもの、細かいもの、曲がってるものなどなど、「雪が溶けて流れていく間に氷にであって 雫になる前に自分も固まってしまう」という流れの中で起こるストーリーは、単純なようでもいろいろあるのよね。
そして、特別な氷柱を見つけた時の喜びは一入☆
こちらは、雫が落ちる瞬間をたまたまとらえた写真。
この雫は土上に落ちていった訳だけれど、その反対側の ”魔女の長い鼻のように伸びた氷柱”もなかなか魅力的で、ここに至るまでどんなストーリーだったのか、とっても気になるなぁ。
そして、いつも長ーい氷柱をこさえてくれる場所をチェックすると、早々に壊れて(恐らく前日の強風が犯人!)それがさらに凍ってしまったという、これまた長いストーリーになりそうな 氷芸術になっていた。
ふと、、、
桶に太いところてんが泳いでいるように、、、見えなくもない・・・!?
その日の夕方。
キッチンの窓から外を見ると、ご近所さんの鹿家族がお食事中だった。
うちの敷地をぐるんと一周するのが彼らの夕食の仕方。
この日もきっと(東側の池からやってきて)、西側の窓で彼らを発見。写真の南側をゆっくりと移動し、池の方向へ向かっていったのだった。
写真には2匹だけだけれど、本当は3匹。
オス、メス、1匹ずつは確認済み。子鹿ももう大人並みの大きさだから、どれが子なのか区別がつかず終い。
もうじき雪も溶けるはず。
そしたら、鶴がアフリカから帰ってくる季節です♪
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