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野菜たちの成長が著しい。

カボチャは伸びる、伸びる。あっちにも、こっちにも。雑草取りをしようと思っても、ツルが固く巻き付いて離れない。ので、そのまんま雑草も、ツルも伸び放題。


 

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カボチャには雌花と雄花があって、雌花が受粉するとカボチャが生る仕組み。
こちらは雌花。花の中心には1つの雌しべがある。
 

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こちらは雄花。花の中には3つの雄しべがあり、役目を終えると首からぽっきりと落ちてしまう。

儚い命よねぇ。
そして、「勿体ないよねぇ」

先日友人が遊びにきたときには、それじゃ食べてしまおうと花詰めフリッターに挑戦した。食べたことは誰もなかったし、食べられるかさえもわからなかったけれど、ズッキーニの花は食べられるのだから、カボチャだって大丈夫でしょ!という簡単な動機で、、、


hanatsume


その時の記録写真がこちら。

味は、花びらの方が軽くサクッとしていておいしい。茎側は少し苦みがあるので、大人の味が好きな人は長めにカットするといいかも。とても美味しゅうございました♡

 
kabocha 


さて話は戻りますが、こうしてカボチャができていく訳ですね。今はハンドボール大。まだまだ大きくなりますよ〜!

 
 
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こちらは、初パプリカ。
なかなか発育が悪く、花が咲いても落ちてしまっていたので、とても嬉しい。

トマトは1本に20個以上の実をつけ、強い風が吹くと自重で倒れてしまうほど。
今ではたまに1つずつ赤くなるのでいいのだが、 もう少しすると一気に赤くなり、食べきれないほどの収穫になりそう。
 


mame


豆も爆発中。

さやを食べるのか、豆を食べるのか談義のあったさやえんどう(左)はそろそろ終盤。 これからはエンドウ豆の収穫時期となる。



収穫して、食べて、加工して、 、、そしてその繰り返し。
こうなると、雑草取りも楽しいものだ。

そうは言っても、朝晩の菜園チェックでは、巨大ナメクジがいるとまだまだ驚きを隠せない warabiなのであった。