地元にI君というスーパー小学生がいる。といっても、今年の春から中学生になっちゃったから、スーパー中学生か。
本日の振り付けWS発表会で、あるダンサーと組んで自ら作った楽器演奏(写真中央右手)を披露。「サーキット」と名付けられた作品は、カラフルな配線が丸見えの理科の実験ぽいものだが、ノイジーな音も出す楽器であり(ちょっとフォーミュラカーを意識しているかのような音)、音を拾うとプロペラが回りだすライト(足元)も付属でついていて、いちいちびっくり。
ダンサーは、トーストを焼き、お茶をいれ、目玉焼きを焼く動きをダンスにしている。料理ができた時、ダンサーと演奏家はちゃぶ台に膝を突き合わせ、「いただきます!」と食事を始める。。。という終わり方。
5感のうちの「視覚・聴覚・臭覚」を観客が体験し、「触覚・味覚」はパフォーマーが体験する。踊りながら卵をフライパンに割っていれたり、頭の上に乗せた熱々トーストをお皿に投げ入れたりするので、子供たちが大受け。
こんな楽しいパフォーマンスが館内で繰り広げられた。「雨の日の小さな幸せ」的なパフォーマンスであった。
本日の振り付けWS発表会で、あるダンサーと組んで自ら作った楽器演奏(写真中央右手)を披露。「サーキット」と名付けられた作品は、カラフルな配線が丸見えの理科の実験ぽいものだが、ノイジーな音も出す楽器であり(ちょっとフォーミュラカーを意識しているかのような音)、音を拾うとプロペラが回りだすライト(足元)も付属でついていて、いちいちびっくり。
ダンサーは、トーストを焼き、お茶をいれ、目玉焼きを焼く動きをダンスにしている。料理ができた時、ダンサーと演奏家はちゃぶ台に膝を突き合わせ、「いただきます!」と食事を始める。。。という終わり方。
5感のうちの「視覚・聴覚・臭覚」を観客が体験し、「触覚・味覚」はパフォーマーが体験する。踊りながら卵をフライパンに割っていれたり、頭の上に乗せた熱々トーストをお皿に投げ入れたりするので、子供たちが大受け。
こんな楽しいパフォーマンスが館内で繰り広げられた。「雨の日の小さな幸せ」的なパフォーマンスであった。