warabi's tagebuch

カテゴリ: 日本風 _ Japanisch


日本の友人からお年玉小包が届いた
(いつもありがとう!)


okashi



貴重な日本の食材いっぱい。
珍しいたべるお焦げとか、縁結び(!)の出雲ぜんざいとか・・・
小鬼付き節分豆は、旧暦にやろうかなー。



pink



なーんとなく全体がピンクに染まっている
カレンダーを持っているコブタくんも、小さなお麩も! 幸せなピンク色〜

飾りお麩は、ひな祭りに使おうかなー。

じゃぁ、3月3日には旧暦の節分豆まきと、春を祝うひな祭りを両方計画しないと(嬉)




さてさて。
"クマクマ"作戦、続いている。

今は時間があれば、どんどん"クマクマ"しないといけないので、頭は"クマクマ"にどっぷりと浸かり、"クマクマ"から離れることはないのである(本当か!?)



teddy11-2


バスタイムのテディベア。

バスタブに浸かり、手にはボディブラシを持って、とてもご満悦な様子。
バスルームは、そんな訳で(どんな訳だ?)ピンクいっぱいに演出してみたのだが、いかがだろうか。

ゆっくりと暖まってねー!


あの
アインシュタイン が手紙魔だったという事実を、kio さんのブログで読んだこの頃。
これを受けて、あるデジャブが頭を過ぎった。



山口時代、よく九州へ遊びに行ったのだが、、、


旧門司三井倶楽部 へ見学に行った時、たまたま目にしたアインシュタインの直筆習字 (書道とはいいがたい) に、大変感動したことを思い出したのだった。


=ここでざくっと、彼の来日についておさらいを入れておこう=


当時、 第一次世界大戦敗北後の社会的・経済的混乱の中で、ドイツでは反ユダヤ主義が高まっていた。
そんなドイツから抜け出したかったころ、雑誌・改造社が企画した日本講演旅行の話がきたという。

またアインシュタインは、ラフカディオハーンの小説で読んだ、美しい日本が本当なのか、自分の目で試してみたかったとも。 日本行きの動機は、十分にあったわけである。


大正11年(1922年)10月8日、妻のエルザとともにマルセーユで日本郵船の北野丸に乗船。彼がまだ香港から上海に向かう船上にいた11月10日、1921年度のノーベル物理学賞が授与されたという ( 受賞理由は「光電効果の発見」によるもの)。

11月17日に神戸に上陸

12月23日門司港に到着。 翌日、博多で講演この晩旅館栄屋に宿泊。 その後 三井倶楽部に滞在。
12月29日、アインシュタイン夫妻は門司港から帰国。


受賞と同時の日本訪問ということで、大歓迎というよりはむしろ "アインシュタイン大フィーバー" 状態だったという。


さて。

ここで、お宝披露といこう !  (ここまで 伸ばし過ぎ!!)


einstein
アインシュタインの直筆 -2006年warabi撮影-



画像が悪くて、申し訳ない。。。

旧三井倶楽部に展示されている "アインシュタインの直筆"。
"SAKAYEYA" と、あるから、きっと旅館栄屋に宿泊した時に書かれたものだろう。

筆さばきにに四苦八苦している彼を想像すると、偉大なアインシュタインが可愛く思えてくる(笑)。



この訪問で、日本文化の至るところに感銘を受けたという アインシュタイン。

広島の原爆投下を受けて自分の質量とエネルギーの関係式(E=mc²)を発表したことを後悔したというが、もし 彼が 今回の福島原発大事故を知っとしたら、どんなコメントが返ってきた ことだろう。



先日、スペインのカタルーニャ国際賞授賞式で、作家村上春樹さんが受賞スピーチを配布したそう。


この度の東日本大震災と、日本人のメンタリティーとをうまく説明されている。


"我々は被害者であり、加害者である。"


我々日本人は「効率」のために、電気会社の用意した「便宜」
を取り、原発の現実を確認せずにきてしまった。


大地震の一撃で、爪痕は3重苦となり、地域や状況により、あまりにいろんなことが複雑に絡まっている状況を、どうやって解いていったらいいのかと誰もが思っているところだろう。

そんな歯がゆい思いを、こんな風に上手に文章に起こすとは、さすがにプロの技である。
プロの文章を前にして、これ全然褒め言葉になっていないと思うけれど、warabiが感じた素直な感想。噛み砕きたい内容なのである。


スピーチ全文が こちら に載っているので、
興味のある方は是非ご一読を!!






youtube:
「大切な人に伝えてください」
小出裕章さん『隠される原子力』



原子力のこと(チェルノブイリ事故、広島被ばく、福島事故の比較など)や、最近よく聞く"国が決める許容ミリシーベルト"の説明や例え、日本の電気がどのように出来ているのか、また電力会社は危険を知りながらも
何故原子力を積極的に使うのか、原子力を今すぐ止めても日本中の電気量は足りるのか、という問いの答えがここに!!


様々な角度のデータを用意されているので、知りたかったことについて、納得できる説明を聞くことが出来る。

今までいろいろなwebでの説明を読んだり聞いたりしたけれども、こういう説明がとても身近で、親身で分かりやすいと思う。

福島で起きた今回の事件は、実際日本だけの問題じゃない。
"地球が被爆する"という考え方。なんだか切実にジーンとくる表現だ。遠いヨーロッパ大陸にいるwarabiも、被爆しながら模索しているということ。


一講演分だから少し長いけれど、

是非、みなさんにも、見て聞いて知ってほしい。
そして、一緒に考えていきたい。

そう願いながら、ここにリンクを張っておく。

Ruhrtriennale ルールトリエンナーレの会場 Jahrhunderthalle は、「世紀ホール」という名前の通り歴史のある建物。




wand



内部の壁だって、こんな風に歴史を刻んでいる。

そんな現場で仕事をしていたら、偶然に日本を発見してしまった!




nihongo_fenster
薄〜く全面に写っている



Halle 4(建物の中に複数のホールがある)での仕事中。
なーんてことのない風景。
窓の向こうに作業の様子がうかがえる。


しかし
窓際に近寄ったら・・・



nihongo



ご覧の通り。
窓ガラス全面に、カタカナの日本語である。

読みづらいので全部は読む気がしなかったのだが、まぎれもなく日本人によると思われる文面。難しい精神的なことが書かれていた。



これって、なに?
何のために、
誰が書いたんだろうか?






kabel
仕込んで、撤去して、また仕込んで・・・



ものすごい疑問を発見してしまったwarabiは、仕事に戻っても、ケーブルの山に囲まれながら、ああだこうだと念いを巡らせたのであった。。。

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