FBにて少し前から過程のお話をしていたので、もう古い記事になってしまっているけれど、こちらにもちゃんと記録を残しておこう。
テーマは「ロバ」。
ローマ字だと、日本人がRobaと書いてLobaと発音する、あの動物。
関係ないけれど、ローマ字表記をヘボン式でというのはやめましょうよ。「日本人はRとLの区別がつかない」と言われちゃうんだから・・・
・・・と、”Rと書いてLと発音する” 名前が来るたびに、この思いがよぎるwarabi。ちなみに、warabiもそのうちに入る単語なんだけれど、ちゃんと"R"で発音してもらっている。
話題を元に戻して、ロバ!

ロバも色々いるけれど、スタンダードなグレーのやつ。種類は、、、わかりません。
このときは9割がた 刺し終えたところ。
ロバっぽいんだけれど、顔が子供チックと言うか。。。そう、目が全然だったのですよ。
・・・で、「ロバの目ってどうなってんだろう」とネットで調べてみたら、
ヤギさんで知られるあの”横長瞳孔"だとわかったのだ。ロバがそうということは、もちろん馬のほうも同じ訳で、、、みなさん、ご存知だったでしょうか???
それで、横長な瞳孔をチクチクしてみた訳なんだけれど、そうしたらデフォルメした目のようになってしまって、リアル感がなくなったのである。リアルにしようと思ったのに、前の黒目のほうが良かったって何!? ガ〜ンッ

2度目の観察チャレンジで得たものは、、、まつ毛、だったのだ!!!
出来上がったのはこちら☆

まつ毛が長すぎて、横長瞳孔が見えませーん!
しかし、warabiらもこれに騙されていた(!)訳で・・・だから、これで良しとするのだ。
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もちろん、針金は無使用。
荒目の羊毛をメインに6種類を混ぜて、ロバ特有のがっちり感とグレーグラデーションを出しました。
ブレーメンの音楽隊にはなりません(今となってはよかったー♡)。単品です!