warabi's tagebuch

カテゴリ: クリスマス_Weihnachten


クリスマス前の最後の週末。
いよいよ、指折り数えるくらいまで 迫って来たクリスマス。
このブログでも、どんどんクリスマスにちなんだものを並べて行こうと思う。


以前、ちょっと珍しい Raeuchermaennchen ロイヒャーメンヒェンをご紹介したけれど、

もうひとつ、変わったオリエンタル風なものをお見せしたい。



raeuchermaennchen



東欧風な紳士ですか、ね。
(注意:これは、義母のものではなく、なんとMくんの持ち物!)

木製で、ニスを塗っていない表面がいい感じ。
煙を受けるからか、鼻の先だけ黒っぽくテカテカと光ってるのがかわいい。


raeuchermaennchen01
ほ〜ぉ


ほ〜ぉっと煙を吐くと、こんな感じ。
表情もいいのです!

かわいいから、ついついお香に火を灯しちゃう。


そして。

第4アドベントの届き物。
毎アドベントに叔母からのレープクーヘン小包を受け取る義母。


今回は、


spieluhr00

spieluhr
レープクーヘンいっぱい


レープクーヘンがぎっしりと詰まった、「オルゴール付きブリキ缶」だった。

ちなみに
Lebkuchen レープクーヘンは、オブラートに載った香辛料いっぱいの柔らかいクッキー。
Spekulatiusシュペクラティウスは、やっぱり香辛料のきいた固い型押しクッキー。



オルゴールには豆電球が電池で点灯できるようになっていて、食べ終わった後も楽しめると言うもの。
いろいろなレープクーヘンがあるけれど、これらはもちろん、本場 Nuernberg ニュールンベルク産。

ホットワインとレープクーヘンは、やっぱりニュールンベルク産がおいしい♡

オレンジピールが利いている、
丸いチョコがけのレープクーヘンがwarabiのお気に入りです!


Plaetzchen プレッツヒェン というのは、

ドイツ語でクッキーの総称。


クリスマスのこの時期は、特に香辛料の沢山入ったクッキーがメインとなる。
購入するだけでなく、自分たちでクッキーを焼くのもこの時期の行事のひとつ。
これは家族にとっても、恋人同士にとっても特別に大事なこと。

「クッキーを焼くから」という理由で、いろんなことが「じゃ、仕方ないね」となるのである。


warabiたちも、これまでいろんなタイプのPlaetzchenを試して来た。

去年のレシピは こちら


そして、今年のレシピは・・・


schaunbook
やる気満々のシャウン


なんと"Shaun the schaf-Plaezchenbuch" シャウン・ザ・シャーフのクッキーレシピ本。

これは去年のクリスマスプレゼントとして、叔母からもらったもの。
「warabiたちはShaunの大ファンだから♡」という理由で、ね。



pfeffer



まず、ひとつ目はクリスマスの代表格クッキー Speklatius シュペクラティウス

写真にある通り、Kardamom カルダモン、Ingwa ショウガ、Zimt シナモン、Anis アニス、Nelkeグローブ、Muskatbluete ナツメグなどをいれて作るのだ。



spekulatius
シャウン、ブタくん、羊ちゃん、星形、いろいろ・・・



押し型がないので、普通の抜き型で焼いたシュペクラティウス。
崩れやすいので、オブラート付きで。




pfeffernuss
ふわ〜っといい香り


そして、もうひとつ。

同じシャウン本のレシピから、
Pfeffernusskuhen 香辛料ナッツクッキー。

これ、大ヒット。
バターたっぷり、さっくり香ばしく、ナッツとレモンの風味があって、すごくおいし〜い。
食べ始めたら、あっという間に無くなりそう



だめだめ!!
まず日本へ贈る分を確保しますから!

明日にでも発送しますので、もう少しお待ちを〜





天気はいまいちだったけれど、
二人一緒の休みはこの日しかなかったので、今年中にベルリンでやっておかなければならないことをシラミつぶしに実行し、行きたかったクリスマスマーケットへも強行する。師走だから、ね。


旧東ドイツ時代とは打って変わって、今ではおしゃれな地区と言われている、Prenzlauer Berg プレンツラウアーベルク。
"何万円もする赤ちゃんの服がお店がある"とか、ないとか。



Kulturbrauereiは、ビール醸造所跡地をそのまま文化施設にした、雰囲気のある一角。
そこで毎年行われているのが、このクリスマスマーケット



kulturbreuerei
交差点にそびえ立つ塔が目印


時代を感じさせる、赤と黄色のレンガ倉庫。
こんな風景があちこちに点在するのも、ベルリンの魅力のひとつ。



misteln
宿り木の時期でもある



敷地に入ると、すぐに宿り木を発見。

クリスマスのこの時期、新鮮な Mistel 宿り木には、このように白い実をつけているものが見受けられる。

「生命力のシンボル」とも言われる、宿り木はクリスマスのリースにも使用されるのだ。
特にクリスマスマーケットでなくても、街角や花屋で入手することが出来る。

宿り木が宿っている木をよく見かけるけど、結構高いところに宿っているのよね。あれを誰がどうやって摘むんだろうかと、眺めながら思ってしまうのだけれど、プロがちゃんと摘んでくれるんだから、気にしない気にしない。。。




weihnachtsmarkt
北欧のものが置かれているお店



このマーケットには、北欧のものが多く置かれている。
北欧のはちみつ、といわれても違いが分からないけれど、小物はなんだか素敵よね。
トナカイヘラジカの飾り、などなど。


そして。

寒くなったら、Gluehwein グリューワイン と暖房で暖まろう



gluehwein
ヘラジカ頭のグリューワイン屋さん



このお店にはBratapfelgluehwein 焼きリンゴのホットワインがあったので、今回はそちらをいただいてみた。
そおね、リンゴワインのほのかな香りがするけれど、やっぱり香辛料のたっぷり入った赤ワインの方がwarabiの好みかな。



heizung



「暖房」と言っても、野外のこんなパフォーマンス。


白いパラソルの下にはコートが引っ掛けてあり、コートをめくるとなんとヒーターに板を渡した簡易イスになっているのだ。
そこに座って、コートに包まれて、暖を取ると言う仕掛け。


ここには毎年あるんだけど、
面白いので、ついつい座ってしまうのである。



doppelmantel
ハイ チーズ!



毎回楽しく座っていても、記念写真を撮ったのは今年が初め。

ブレブレだけれど、これも記念さっ。




田舎からベルリンへの帰り道、Schloss Charlottenburgのクリスマスマーケット に立ち寄ってみた。



charlottenburg
シャーロッテンブルグ城 クリスマスマーケット
入り口から望む




あちこちいろいろと見て回っているはずなのに、今まで一度も訪れたことのない、ここのクリスマスマーケット。
観光地のお城は、どっぷりと原色で染められていてちょっとビックリしたけれど、なかなかいい雰囲気のマーケットだったので、是非ご紹介したい。





charlottenburg_py
中心に置かれている巨大ピラミッド



スタンドの善し悪しで、マーケットの雰囲気が決まってくる。
もっと言ってしまえば、それが取り仕切るところの手腕でもある。


客である側のwarabiからすると、
クラシックな定番品は、買わなくてもやっぱり雰囲気もあるし絶対大事よね。

でも、どこにでもあるような似たようなものではなくて、"ちょっと変わったクリスマスもの" という個性もほしい。
(全然わがままじゃありませんよー)


そんな意味で、こちらのミラミッドはすごかったわ〜〜〜 ☆ 


HOKA RUEBENAU



pyramide
クリスマスといえば、これ!



クリスマスピラミッド
は、置き型の台に蝋燭を灯し、その気流で上部のプロベラを回す仕掛けなのだが、こちらは吊り下げタイプ。

しかも、蝋燭を使用しないのである。
では、どのように気流を作るのかというと、暖房の熱気流でくるくる回る仕掛けなのだ。
これなら、蝋燭が点いているからと気にしなくてもいいね!

もちろん、彫りもしっかりとした作り&仕上がりで、いい感じ。
大きめだから、存在感はバッチリだし。

そんな訳で。

「これ、クリッペコレクターにはたまらないよね!」と言ってはみたものの、
お値段もなかなか・・・いいよね・・・。

=== 考慮中 ===



そして、ふたつめのお勧め。
ショップ HOT + COLD

知らなかったけれど、こちらベルリンにあるお店なのね。
ちょっと小粋な、そして小さなプレゼントを探すなら、絶対お勧め!!!!
こんなお店、ベルリンにあるのねーーー

ああ、
ハマってしまった。。。


便利な木製動物シリーズ (機械加工だけれど)
木のぬくもりで暖かさを感じさせるし、手作りじゃないからとてもお手頃価格。




topfwaechter
お鍋の蓋を押さえてくれる「吹きこぼれ防止動物

zahnpasta
歯磨きチューブを巻いてくれる編


かわい〜い。
あれにしようか、これにしようか。
あーん、またちょこちょこ買ってしまいそう・・・


そして、お☆様 が気になるwarabiには、ツボだったこちら。



sterne
動物の星形編



猫の星形とリスの星形。
トナカイもかわいかったんだけれど、鍋蓋おさえをトナカイくんにしたので、そこはぐっと我慢。
まぁ、ひとつ2Euroなんだから、ぐっと我慢なんてしなくても良かったかな(笑)?



最後に、ものすごい"凝り性な"こちら。


さて、みなさん。
こちらは「何屋さん」だと思われるだろうか?



schrott02
水道の蛇口や穴開け用のキッド

schrott
レンチやネジ、金具部品など



正解は「チョコレート屋さん」

ウィンドウぜ〜んぶが、こ〜んな錆びた仕上がり。
いわゆる "金属ゴミそのもの"、なのね。

目にして、すぐに釘付けになりましたよ。
そして、褒め言葉は

「So ein Schrott!」

なんていう(すごい)金属ゴミなんだろう

と、なった訳。


いや〜、こちらではもう アドレナリンがぶわ〜っと上がりましたよ♪
もちろん、Gluehwein グリューワイン飲んでましたけれど、ね ♪ ♪ ♪
(注:酔っぱらった訳ではありません!)


非常に 楽しゅうございました〜




第一アドベントの日曜日。


アドベント とは、wikiによると、


「・・・11月30日聖アンデレの日に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約4週間で、
最も早い年で11月27日、遅い年でも12月3日に始まる。・・・」とある。





1adwend



お決まりの Weihnachtspyramide クリスマス・ピラミッドに ロウソクを灯して、シュトーレンをいただく。


義母の部屋では、もちろん この日を目指してクリッペ・コレクションの中からいくつかを開梱し、お披露目中。
これから本番に向けて、徐々に仕上がっていくのだと、本人談。



krippe02
所狭しと置かれる グッズたち


fwnster
今っぽい Weihnachtsmaenner サンタたち


fenster02
こちらクラシカル・サンタ


krippe
コレクション:ペルー


imwohnwagen
第2の展示場 キャンピングカー


今年は外で展覧会を行わないので、家の中ではいつも以上に気合いが入っている???




これを見て、warabiもあわててクリスマスグッズ箱(お菓子の箱を代用!)を出し、部屋を"なんちゃってクリスマス風" に飾り付ける。

なぜ、”なんちゃって”なのかというと、
義理母のきちんとした飾り付けと比べたら、warabiのは見よう見まねとしか言いようがないし、
クリスマス飾りもお星様たち以外はみんな "いただきもの" だから。。。


お星様は昔から、素敵なものを見つけると、つい買ってしまうのよね(笑)。



warabis


真ん中のクルミ割り人形も、義理母コレクションからの譲りもの。

クリスマスとは無関係そうな (!) ブタくんは鍋敷きなのだが、ここが定位置なのでなんとなくそのままに・・・
なんちゃってどころか、中途半端すぎる、かな?


こちら、
クリスマスの期間中、schnatereiへ訪れた人はどなたでも もれなく観覧できます ♪
もちろん、義母の解説付き〜

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